石川の米で、石川の酒を造る。酒米石川門がその夢をかなえました。
良質の酒を造るために開発された米、それが酒米石川門です。酒米石川門は、「石川独自の米で、石川でしか造れない酒を造る」という長年の夢を現実のものにしました。十数年の歳月をかけた品種改良や試験栽培の結果、酒米の命ともいうべき心白が極めて大きい、吟醸酒づくりに適した、高品質の酒造好適米ができました。
平成20年、酒米石川門は酒づくりに理解のある四軒の酒米農家で栽培され、収穫された米は6軒の酒造会社で米の味がしっかり伝わる純米酒や純米吟醸酒などになりました。酒米生産者と酒造会社が連携した新しい石川の酒づくりが始まっています。
石川門の特徴
1.石川県での栽培に適している2.早生品種/短棹で倒伏しにくい
3.吟醸酒向きの品質を有している
4.粒が大きい(五百万石よりも大粒)/心白が大きく、心白発現率が高い
酒米石川門の系譜

地元の杜氏が、
土地の味を引き出しました。
酒の香味を決めるものは、米と水と人の技。どれひとつとして欠かせませんが、味や香りのもとになる成分は米からつくられるため、米はとりわけ重要な働きをします。良い酒造りと良い米づくりは一対のものです。
酒米石川門の酒は、互いに気心の知れた酒造会社と酒米生産者が協働でつくりました。土地の味がたっぷりしみこんだ酒米石川門を、丁寧に磨き上げ、土地の水で仕込み、地元の杜氏が時間をかけて低温発酵させ、米の味、土地の味を引き出しています。滋味とは地の味のこと。酒米石川門の酒は、身も心も石川の酒です。
つくり手の顔が見える米づくり・酒づくり。
石川県で育成した酒造好適米の生産者と、酒造好適米石川門で酒を造る酒造会社が集まり、酒米石川門の会を組織しました。
酒米石川門の会は石川オリジナル酒造好適米石川門の魅力を引き出した新しい「石川の酒」を普及させるために、研究、開発、販売プロデュースを行います。酒米石川門の会は、農商工連携をコーディネートし、「つくり手の顔が見える米づくり・酒づくり」に取り組み、「安全・安心、確かな品質」の酒を提供します。



